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季節のことを調べるblog

季節のイベント、行事に関係あることを調べるブログ

バレンタインデーの歴史について

バレンタインデー 2月

今では日本中で恒例行事となったバレンタインデーについて調べてみました。

 

http://www.flickr.com/photos/50830796@N04/16523968445

photo by JLS Photography - Alaska

 

バレンタインデーの歴史

バレンタインデーは2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされます。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていました。
ローマでは、2月15日は、豊年を祈願するルペルカリア祭の始まる日でした。祭りの前日、娘たちは自分の名前を書いた札を桶の中に入れ、男たちは桶から札を1枚引きその札の名の娘と祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていました。そして多くがそのまま恋に落ち、そして結婚しました。
ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれています。キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は秘密裏に兵士を結婚させましたが、捕らえられて処刑されたとされます。処刑の日は、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれました。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたといいます。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったということです。

 

日本のバレンタインデーの歴史

日本では1958年ころから始まったとされます。流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられ、日本社会に定着したのは1970年代後半頃です。女性が男性に、親愛の情を込めてチョコレートを渡すという日本型バレンタインデーが成立したのもこのころです。

 

現代のバレンタインデー

今では日本のチョコレートの年間消費量の2割程度がこの日に消費されると言われるほどです。そして「友チョコ」、「逆チョコ」、「自己チョコ」などと多種多様に変化しています。
チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいいと考える男女は多く、特に女性の大半はそう考えているようです。しかし男性側から贈られるのであれば賛成とする意見も多くあります。男性側はホワイトデーのお返しが大きな金銭的な負担となっており、この義務的なイベントに対する不快感を強く持っています。妻子ある男性までも、女性お返しをすることを強要されているので苦痛に考えている人が多いと思います。