読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

季節のことを調べるblog

季節のイベント、行事に関係あることを調べるブログ

サンタクロースになるには? 公認試験の条件とは? 実は女性もいた!

12月 クリスマス サンタクロース

Santa


 

クリスマス、子ども達の人気者であるサンタクロースですが、サンタクロースになるためには公認試験があることをご存じでしょうか。

「優しいおじいさん」のようなイメージのあるサンタクロースなので、その公認試験や必要条件は意外にも厳しいものなのです。

 

今回、サンタクロースになるための方法についてご説明します。

まず、サンタクロースになるためには次の4つの条件を満たしていることが、最低条件となります。

その条件とは「既婚であること」、「子どもがいること」、「サンタとしての活動経験があること」、「体重が120キロ以上であること」です。

これらがサンタクロースのイメージに近いとされており、この4つを満たして初めて公認試験を受験することが出来るのです(もし離婚したり体重が減ってしまえばサンタクロースとしての活動は許されなくなります)。条件を満たし、且つ書類審査を通った人には試験についての案内書類が自宅に郵送されます。

 

サンタクロース公認試験の内容とは

公認試験の会場はコペンハーゲンにあるバッケン遊園地で、そこに向かうまでも、厳しい道のりが待っています。

まず、交通費は全額自腹で、しかも受験会場には正装、つまりサンタクロースの衣装で来なければならず、かなり目立ちます。試験には体力測定があり、その内容はサンタクロースとして不可欠な煙突登りや煙突の出入りから、クッキーやミルクの早食いや50メートルの距離を本気で走る等といった、ユニークなものです。しかし、それらを2分以内にこなす必要があり、体重が120キロ以上の人にとっては結構厳しい内容となっています。

ベテランサンタによる面接もあり、英語かデンマーク語で答えられなければなりません。また、サンタクロースの衣装は自前で作らなければならず、その身だしなみチェックもあります。そして、宣誓文の朗読をサンタ公用語である「HOHOHO」のみで表現しながら読み上げるという試験もあるのですが、それは審査員が納得するまで続けなければならないのです。

このような一連の試験に全て合格し、ようやく公認のサンタクロースになることが出来ます。

 

サンタクロースへの道

現在世界には約120人の公認サンタクロースがいて、なかには女性のサンタもいるそうです。

公認サンタクロースになると、毎年9月に開催されるコペンハーゲンでの「世界サンタクロース会議」に出席しなければならず、これも交通費は自腹でまだ暑いなかでサンタの正装で来る必要があるという、サンタとして認められても決して楽ではない条件が課せられています。また、サンタクロースの活動はほぼボランティアなので、サンタとしての収入はほとんど期待出来ません。

しかし、サンタとして人々を喜ばせたいという熱意をもって、公認サンタ達は今年もクリスマスに向けて準備を続けているのです。"