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季節のことを調べるblog

季節のイベント、行事に関係あることを調べるブログ

サンタクロースのモデル、靴下の由来とは

12月 サンタクロース トナカイ

暦も11月を過ぎるといよいよ寒さも厳しくなってきます。

そうするとテレビからもお馴染みのメロディと共にケーキやプレゼントのCMが。

そう、子どもたちのお待ちかねのクリスマスの季節ですね。
子どもたち一番のお楽しみはやっぱりプレゼントを運んでくれるサンタクロースでしょう。
今年も子供さんの笑顔のためにお父さん達には頑張ってもらいたいところです。

 

 サンタクロースのモデルとは

さて、そのサンタクロースですが実はモデルとなった方がいます。

それは4世紀頃のローマ帝国で司教をしていた聖ニコラウスさん。

彼はあるとき、貧しい姉妹を助けるために金貨をこっそり姉妹の家に投げ込んであげたそうです。

このエピソードが元になり、セント・ニコラウスが訛りサンタクロースへと変化していきました。

 

サンタクロースと靴下

ちなみにプレゼントを受け取るための靴下は、投げ込まれた金貨が暖炉で乾かしていた靴下に偶然入りこんだところからきているとのこと。
子供の頃は、なぜ靴下なんて小さいものにプレゼントなんて……?と疑問に思ったものですがちゃんと由来があるのです。

 

サンタクロースの色

そんなサンタクロースですがみなさん共通のイメージがありますよね。
まるまるとしたお爺さんで、真っ白いヒゲをたくわえ、そして特徴的な赤い服。
日本ではこれがスタンダードです。

 

しかし実は世界各国のサンタクロースは土着の伝承と混ざり合いながら様々なオリジナル色を発揮しています。
ドイツには黒い服を着たブラックサンタクロース、ロシアでは青い服を着たマロースおじさん、イギリスでは緑色の服を着ていたりもしますし、アイスランドには13人のサンタクロースがいます。

そして、これらのサンタクロースで多く見られる共通点は良い子にはプレゼントを、悪い子にはお仕置きをするということです。

欧米のサンタクロースは日本でいうナマハゲのような存在でもあるのです。
ちなみに元々は着ていた服の色もバラバラだったサンタクロースに赤い服のイメージを植えつけたのはコカ・コーラCMがきっかけと言われています。

 

トナカイの名前とは

ところでサンタクロースといえば欠かせない相棒がいます。
プレゼントとサンタクロースを乗せたソリを引っ張ってくれるトナカイですね。
実は彼らは全部で8匹いて、それぞれに名前も付いていることはご存知でしたか?
ダッシャー、ダンサー、ダンナー、プランサー、ヴィクセン、ブリッツェン、コメット、キューピッドの8匹です。
さらに、童謡「赤鼻のトナカイ」で有名なルドルフを加えて9匹ということもあるようです。

 

公認サンタクロースとは

ここまで様々なサンタクロースの伝承やトリビアを紹介してきましたが、この大人にとっては架空の存在であるはずサンタクロースですが実在しているのです。
それはグリーンランドにある国際サンタクロース協会が認定する公認サンタクロースです。
なんとこの公認サンタクロース、現在日本人の方も1名いるそうです。

認定してもらえれば私もサンタクロースに!と思いの方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、この公認サンタクロースへの道はとても厳しい茨の道なのです。

前提条件として結婚していること、子どもが居ること、サンタクロースとして活動したことがあること、そして体重が120kg以上のサンタクロース体型であること!

この条件をクリアして書類審査を通過しても、この後さらに厳しい試験が待っています。

まず自宅からデンマークコペンハーゲンにある試験会場までサンタクロース衣装で移動します。

会場ではダッシュや煙突の登り降りなどの体力試験、デンマーク語による面接(英語も可)、サンタクロース衣装の自作。

これらを経て他の公認サンタクロース達に承認され、最後に宣誓文をHo-Ho-Ho-(サンタクロースの笑い声)のみで読み上げて晴れて公認サンタクロースになれるのです。

今現在は新しいサンタクロースは募集されていないようですが我こそはという方がいたら、ぜひ挑戦してみてはどうでしょう。

 

由来となったセント・ニコラウス、世界各国の個性的なサンタクロース、そしてグリーンランド公認サンタクロース

どの方も子どもたちを幸せにするために、とてつもない苦労と努力をされています。
子どもたちにクリスマスはプレゼントを喜ぶだけではなくサンタさんへの感謝をする日だということも知ってもらいたいですね。"